診療案内
診療内容
一般診療
犬・猫の一般的な病気の治療・予防診察・ワクチン接種・各種手術を行っています。
狂犬病予防接種
狂犬病ワクチンは、人間や犬を含むほとんどの哺乳類に感染する可能性があり、病気になると死に至る可能性のある伝染病に対するワクチン。 法律『狂犬病予防法』により、3か月以上の犬は年に1回ワクチン接種を受ける必要があります。
犬、猫の混合ワクチン
混合ワクチンは、主に排泄物(尿、糞便、飛沫など)を介して伝染するウイルスや細菌によって引き起こされる感染症の予防注射。
ノミ、ダニの駆除
寄生虫対策便を数回検査し、必要に応じて駆虫(虫下し)を行います。できるだけ新しい便を動物病院に持参することをお勧めします。外部寄生虫 ノミや耳に寄生する耳ダニに加え、皮膚に寄生するカイセンなどの外部寄生虫は、皮膚の検査や耳垢のチェックにより調べることが可能です。
健康診断、各種検査
フィラリア(犬糸状虫)、猫白血病ウイルス感染症、猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)など血液およびウイルス検査の実施が可能です。詳細については、お気軽にお問合せください。
わんちゃん、ねこちゃんのための健康管理
普段は活発に走りまわっているわんちゃんやねこちゃんも、気付かないところで病気が進行している可能性があります。
私たちはホームドクターとして、大事な家族の一員であるペットの健康状態を調べ、検査、治療し、病気を予防します。
気になることがございましたら、できるだけ早く医師の診察を受けてください。健康診断を行っておりますので、定期的な健康診断にご利用ください。
飼い主の方とのコミュニケーションを大切にし、やさしい診療とわかりやすい説明を心がけ、ペットの健康をサポートいたします。
一般的な診療に加えて、病気の早期発見と予防、高齢の動物への対応についてのお問合せやアドバイスも可能です。お気軽にご相談ください。
犬の伝染病予防
病気や生命にかかわる病気で深刻化する病気への対策
大切なペットを守るワクチンの導入・伝染病予防
狂犬病ワクチン
わんちゃんだけでなく人間を含むほとんどの哺乳動物が感染し、病気が発症すると死に至る可能性がある伝染病に対する予防のワクチン。
※法律『狂犬病予防法』により、3か月以上の犬は年に1回ワクチン接種を受ける必要があります。
混合ワクチン
主に排泄物(尿、便、飛沫など)を介して伝染するウイルスや細菌によって引き起こされる感染症の予防注射。
フィラリア予防
フィラリア(犬糸状虫)に感染すると心臓と全身が侵され悪化してしまうと死に至ることもある寄生虫性伝染病。 ※予防策として、チュアブル(肉)タイプとスポットタイプの薬があります。
どんペットクリニックでは健康診断を行っておりますので、定期的な健康診断にご利用ください。
新しく子猫を飼う場合
新たに子猫を飼うことになった際は、早期の健康診断をお勧めします。
特にすでにねこちゃんを飼っている場合は、接触する前に伝染病についてチェックすることをお勧めします。
猫に伝染する可能性のある病気
寄生虫
便を数回チェックし、必要に応じて駆虫(虫下し)を実施します。
できるだけ新しい便を動物病院に持参することをお勧めします。
外部寄生虫
ノミや耳に寄生する耳ダニに加え、皮膚に寄生するカイセンなどの外部寄生虫は、皮膚の検査や耳垢のチェックにより調べることができます。
ウイルス性疾患
猫白血病ウイルス感染症や猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)など、死に至る可能性が高いウイルス感染症があります。これらの感染症は、血液やウイルスについて検査することができます。また、くしゃみ、鼻水、目やになどの感染症もあります。
より良い治療とわかりやすい説明を心がけております。
お気軽にお問合せください。
私たちは飼い主の方と慎重に話し合い、納得して治療を受けていただけるよう心がけております。